風邪をひかない生活の知恵
日々寒さが増して来ました。今後コロナ感染の第6波やインフルエンザが流行することも予測されています。 ワクチンに期待される方も多いですが、ワクチンの効果の判定は難しく、1980年代に検討されたワクチン接種地域と非接種地域でのインフルエンザの罹患率に差がみられなかったというデータを覆すような研究がないのが現状です。 前回もお伝えした広島大学における「柿タンニンの底力」の研究。 干し柿などに含まれるタンニンが多くのウイルスに有効であり、次いでお茶タンニンも有効であることから 今の時期は 干し柿を食べて、お茶でうがいをしたり お茶を飲むことをお勧めしています。 他にも板藍根茶やプロポリススプレーも良いと思います。 寒い時は、耳・首・手首・足首を冷やさないような格好で体の保温に努めましょう。受験シーズンが始まります。みんな頑張ろうね!!
お子様へのコロナワクチン接種につきまして
Pfizer製薬が、5歳から11歳のお子様へのコロナワクチンの接種を勧めています。 私は、コロナワクチンの安全性に常に疑問を持っています。また、以前からお伝えしてきましたが、コロナ感染症は決して怖いものでは無く、「医療提供体制の不備」と「指定感染症」という二つの問題が、死亡者と多くの重症者を生み出して来たと考えています。 コロナワクチンは、その効果と副作用に疑問があり、お勧めできるワクチンではありません。特に若者・子供さんたちはコロナウイルスに感染しても症状が軽く、その一方でワクチンの副反応が重篤です。このため、若い方、お子様へのコロナワクチンは接種はお勧めできません。 私が信頼を寄せる、本間真二郎先生が詳細を発信しています。是非、アクセスしてご家族皆さまで考えて欲しいと思います。 https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/3131789910479340
ウイルス感染を抑える生活の知恵
コロナウイルスやインフルエンザウイルスそしてノロウイルスなどの感染を予防するための日常生活の工夫に関して、2013年に広島大学で発表された「柿タンニンの底力」はとても素晴らしい内容です。 http://kinkiagri.or.jp/activity/Sympo/sympo56(131219)/4sakaguchi.pdf 柿、特に渋柿に多く含まれるタンニンがインフルエンザウイルスやノロウイルス等の感染を防ぐ効果が高いことが明らかになっています。 緑茶もいくつかのウイルスに有効です。 柿渋(タンニン)はウイルスが私たちの体に吸着する段階を阻止します。ということは、感染予防効果が高いことになります。 奈良県立医大では、柿渋がコロナウイルスを不活化する研究も報告されています。 干し柿作りのシーズンとなりました。 干し柿を食べて 無農薬の緑茶を頂いたり、うがいしたり、喉にはプロポリススプレーで口腔粘膜を強化して 他にも板藍根茶(ばんらんこんちゃ)などもお勧めしています。