コロナワクチン関係の参考資料です

小学生コロナワクチンYESorNOからの 資料です。   今年に入り 当院でのPCR検査で 約300名の方々が コロナウイルス陽性でした。   お子様も大人の方も陽性者が多数です。 2~3日続く39度前後の高熱と、 焼けるような喉の痛みを訴える方が 多い様です。 その殆どの方が、 2~3日のピークを越えると 軽快しておられます。 2月中旬までのデータでは コロナウイルス感染者で 亡くなられる子供さんは ごく僅かです。   一方で、 ワクチン接種後に 体調を崩す方が 多くいらっしゃいます。     私は、コロナワクチンに対して 次のような心配をしています。 ①アナフィラキシーショック ワクチン接種直後の体調悪化   ②血栓症・サイトカインストーム ワクチン接種後に血栓を作ったり 免疫の暴走が起こり 深刻な病状を起こすこと   ③自然免疫と細胞性免疫が弱くなる ワクチンを接種することにより 鼻腔・口腔粘膜などでの 免疫力が低下し かえって感染を起こしやすくなること   ④抗体依存性感染増強 ワクチン接種後に コロナウイルスに感染した時に 病状が悪化すること   ⑤遺伝子の書き換え 成人T細胞白血病ウイルスや B型肝炎ウイルスなどの ウイルスキャリアーの方が ワクチンを接種すると その方のDNAに コロナワクチンの遺伝子情報が 取り込まれる危険性が あること・・・ 以上を心配しています。   ワクチン接種をするべきか否か・・ ご参考になれば幸いです。      

お子さま 若い方々へ・・・コロナワクチンはお勧めできません

私は、昨年から、医療従事者、ご高齢の方々、12歳以上の方々と コロナワクチン接種を行ってきました。 これまで私が接種してきたどの種類のワクチンよりも副反応が多く、脳出血を起こした方がお一人、今まで経験したことの無いような激しい頭痛・高熱など重い症状を訴える方が後を絶ちません。   オミクロン株の流行で、ここ毎日 コロナウイルス感染症の方々を診ています。 ほとんどの方が喉の痛み、2~3日続く高熱、長引くせき込みで、その後はすっかり元気になっておられます。   今 コロナワクチンを5歳から11歳の子どもたちに接種する動きが進められています。 私は、子どもたち 若者の皆さんにとって必要なワクチンではないと思います。 昨年 コロナワクチン接種が始まる前に、ワクチンの効果が70~95%あるとされ ワクチン接種が勧められてきました。   今のコロナウイルスの感染状況をみて、皆様は、コロナワクチンの効果をどのように思われますか? このワクチンは本当に必要でしょうか。   新型コロナウイルスに感染して亡くなる未成年者はとても少ないようです。2月17日に埼玉県で10歳代の方が亡くなられたと報告がありました。 この方はコロナワクチンを2回接種されていたようです。ワクチンを接種していてもウイルスの感染も防げませんし、重症化を防ぐことも出来ません。   また、ワクチン接種後の副反応と考えられる死亡者は、インフルエンザワクチンに比べ、コロナワクチン接種後に亡くなる方は、格段に多い状況です。 国は、ワクチン接種と死亡との関連性を認めていませんが、ワクチンを接種した当日と翌日が最も死亡者が多いのですから、ワクチンとの因果関係があると考えるのが自然です。 コロナワクチンは、スパイク蛋白を作り、このスパイク蛋白が 「ACE2受容体」に結合して「血栓」作り出したり、 白血球の一部である好中球を過剰に刺激して抗体依存性感染増強を繰り返し、全身に炎症反応を起こす危険性があります。   一方、コロナウイルスは変異を繰り返しています。 デルタ株は、「ACE2受容体」に結合して感染し、増殖します。「ACE2受容体」を持つ中高年以降の方が感染し、基礎疾患を持つ方が重症化しました。   オミクロン株は、「プロテアーゼ(カテプシン)」に依存して感 […]

コロナ感染症  終わりの始まり・・

これまでコロナウイルスは血管壁に存在する「ACE2受容体」にウイルスのスパイク蛋白が結合して、私たちの体内に侵入し増殖して、他の方々へ感染を拡げて行きました。 この時、血管に炎症を起こし「血栓」を作ることが、最も深刻な病態でした。 「ACE2受容体」は加齢とともに増えるため、中年以降 高齢者に多く存在します。 動脈硬化・喫煙・肥満・ストレスにより「ACE2受容体」は増えるようです。 このためデルタ株の感染者は大人が主でした。 子ども達には、「ACE2受容体」が殆ど存在しないため 感染しにくかったのです。 新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある COVID-19⑨ – 自然派医師のブログ (shizenha-ishi.com)   これに対し、オミクロン株は「ACE2受容体」に結合することなく、喉・口腔粘膜・鼻腔粘膜の「プロテアーゼ」に依存して分解・吸着し、 主に喉・鼻で炎症を起こしています。 「血栓」を作ることなく重症化しにくいのは、主戦場が喉・鼻などの上気道になったからです。いわゆる以前からある喉風邪・鼻風邪です。   この変化は、コロナウイルス感染症の終わりの始まりだと思います。   また、「プロテアーゼ」は全ての年齢に存在するため、子供も大人も感染することになります。 よく「若者や子供たちはマスクをいい加減につけているから、感染が拡がるのだ!」というような発言を耳にしますが、これは明確に間違っています。   ja (jst.go.jp)   一日当たりの新規感染者が10万人を超えて、心配されている方も多い様です。 以前からお伝えしていますように、インフルエンザの流行時は、一日当たりの感染者数は、およそ30万人でした。 コロナウイルスでも、一日当たり10万人前後の方が感染することにより、集団免疫が形成され感染が急速に収まっていくと思います。 感染症は、感染することによって収束するのです。     今、5歳から11歳の子供さんたちにワクチン接種が行われようとしています。 このワクチンは、遺伝子操作によってスパイク蛋白を作り出し抗体を作ることを狙っていますが、上気道における「プロテアーゼ依存性」を断ち切る作用はありません。 これまでの流行の波とオミク […]