2024年秋以降のコロナワクチンにつきまして

2024年秋からの新型コロナワクチン接種について

2019年の年末から始まった新型コロナウイルス感染症ですが

ほとんどの皆様がコロナウイルスに感染しました。

無症状の方から高熱や咳・痰が激しい方、症状が長引く方、嗅覚や味覚が無くなる方、脱毛や倦怠感が長引く方など様々な症状がみられましたが、 ほとんどの方は順調に改善して来られました。

そして、この感染によって皆様の体内には自然免疫力が確立されました。

免疫の力は長期間持続しませんが、流行の度に免疫力は鍛えられて強くなっていきます。たとえコロナウイルスに感染し発症しても2~3日39度前後の高熱は出ますが、皆様の免疫力によって自然に落ち着いていきます。

薬については、抗ウイルス薬など使わなくても昔ながらの風邪薬で十分に治っています。

ワクチンについて・・・

この4年間 コロナワクチン接種を多い方では6~7回打って来られました。しかしながら感染予防効果もなく重症化を防ぐ効果も証明されていません。

一方で、コロナワクチン接種後に心不全や脳梗塞、帯状疱疹を発症したり、

癌の急速な悪化や体調不良、老化の進行などが増えています。

このようにワクチンの有効性よりも副作用の方が深刻な状態です。

このため 当院では2024年秋以降のコロナワクチン接種を行わないことに致しました。

マスクについて・・・

咳き込むときには 飛沫感染を起こしますのでマスクをつけていたほうが

他の方への感染を少なくできる可能性があります。

その一方マスクをつけていても 

お味噌汁やカレー、コーヒーなどの香りが分かると思います。

ウイルスの大きさは 香りの粒子よりも小さいので 

マスクをつけていてもウイルスの侵入を防ぐことはできません。

 

暑さが厳しい今の時期にマスクをつけると体温が上昇し熱中症の危険性が

大きくなります。咳が出る時以外はマスクをしないことが大切です。

ウイルスに勝つためには 十分な栄養、睡眠が大切です。

また、「恐れる心」が心にも身体にも悪影響を及ぼします。

心を落ち着かせ 栄養たっぷりの食事を摂って 適度な運動 十分な睡眠 ストレスを溜めないことなどに

気を付けて行けば感染症を乗り越えていけると思います。

 

全国有志医師の会|Volunteer Medical Association (vmed.jp)

なぜ医学界(EBM)の重鎮はコロナワクチンを接種しなかったのか?|森田 洋之 (note.com)